浜松・京都エリアの交通事故慰謝料の相談なら

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骨折治療中からの相談で2,360万円を獲得した事例

目次

ここでは当メディア監修の「コールグリーン法律事務所」が実際に依頼者からの相談により慰謝料がアップした事例を紹介します。もし提示された慰謝料に納得がいかないという方はぜひ参考にしてみてください。

提示額0円から
最終獲得額
2,360万円

バイク事故で腕を骨折したDさんが、入院中から弁護士に相談。主治医への助言や後遺障害申請の支援を受け、8級認定と適正な賠償を得て、納得のいく示談に至ったケースを紹介します。

相談者:40代自営業男性

年齢・性別 40代自営業男性
部位 左腕
症病名 上腕骨骨折

相談内容

骨折で手術を控える中、
早期相談で
補償獲得を目指す

バイクを運転しているときに、車にひかれて腕を骨折したDさん。休業補償も含めてしっかりと賠償を得るため、入院中で手術を控えている段階から弁護士特約を使用して相談をしました。

サポートの流れ

後遺障害8級認定と
過失割合の交渉で、
賠償額を最大化

Dさんについての主なサポートの流れは、以下のとおりです。

  1. 後遺障害の申請に備え、主治医のカルテの書き方などをアドバイス
  2. 休業損害の申請を代行
  3. 治療後、後遺障害の申請をサポート
  4. 弁護士基準にもとづき、慰謝料や逸失利益を請求

手術前でどのような後遺症が出るかわからない段階でしたが、大きく後遺障害が残る可能性が高かったため、後遺障害の申請に備えて主治医のカルテにきちんと症状を書いてもらうようアドバイスをしました。

治療が終わった後は後遺障害を申請。結果、日常生活に深刻な影響が出る義関節の後遺症が認められ、8級8号の認定を受けました。

担当弁護士は、弁護士基準にもとづいて慰謝料や逸失利益を請求。示談の交渉で争点となったのは、慰謝料等の算定と過失相殺です。保険会社は当初25対75という割合で過失を主張しましたが、判例を適示して10対90を主張。判例の存在が決め手となり、結果15対85の割合で示談することになりました。

当メディア監修:
津田岳宏弁護士より

事故直後の相談で
適切な補償へ

交通事故における弁護士費用特約は、示談前であればどのタイミングでも使用可能です。しかし、事故直後から弁護士に相談することで、治療の受け方や通院の方法についてもアドバイスを受けられ、より有利な状況を作ることができます。

本件では、過失割合が主な争点となりました。保険会社は、時に裁判例とは異なる独自の基準で過失を主張してくることがあります。知識がなければその主張が妥当かどうか判断できず、言われるまま不利な条件で示談してしまう方も少なくありません。

弁護士が入ることで、判例に基づいた適正な主張が可能になり、交渉も有利に進みます。さらに、弁護士特約を活用すれば自己負担なくサポートが受けられるため、精神的にも金銭的にも安心です。

交通事故専門の弁護士津田岳宏

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交通事故慰謝料にどうしても納得いかないなら

当メディア交通事故の慰謝料に納得がいかない方に向けて、慰謝料の仕組みや、弁護士に依頼することで慰謝料が増額された事例などを紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

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津田 岳宏
交通事故専門の弁護士
       
津田 岳宏
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